堆肥ネットワークシステム

 【HOME】

地域一体となった耕畜連携の取組み
地域全体で取り組む資源循環型環境保全農業
第三セクターによる、モミガラ・畜ふん等地域内で発生する有機質資源の循環利用
地力を生かした米作りに取り組む
基幹園芸作物への豚糞利用による域内資源循環
画像
優良事例(県内外)

地域全体で取り組む資源循環型環境保全農業
名 称: かづの農業協同組合
鹿角
所在地: 秋田県鹿角市
作物名:
(関係分のみ)


水稲 1,955.0ha
きゅうり 36.5ha
トマト 10.5ha
アスパラガス 22.0ha

(1)取組の内容
 管内の大規模養豚団地から排出される糞尿は、同じく管内の家畜糞尿処理施設の堆肥発酵処理システムにより有効な完熟堆肥を製造し、再資源化を図り、これらを耕種農家へ供給することにより、地域内でのリサイクル化を図っている。
<処理利活用フロー図>

(有)小坂クリーンセンターのパンフレットより抜粋
堆肥化施設
(有)小坂クリーンセンター
  自然浄化法処理水導入による直線発酵システム   
(農)八幡平養豚組合
  直線発酵処理システム
原料調達方法
(有)小坂クリーンセンター
 (有)ポークランド、(有)十和田湖高原ファームの豚糞。副資材は戻し堆肥を使用している。
(農)八幡平養豚組合
 養豚の豚糞。副資材の籾殻は周辺農家から調達している。
堆肥の運搬・散布方法
 水稲には、フレコンバックで運搬しマニアスプレッターによる散布で対応、生産者から散布料を徴収している。
 野菜は、15堝の袋で販売、又はトラックによるバラ配達している。

(2)堆肥の利用効果
 JAかづのでは、安定的に供給される良質な完熟堆肥を水田や畑等に還元し、消費者から求められる新鮮で安心、安全な農産物の生産を進めるなど資源循環型の環境保全型農業である、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んでいる。

(3)当該集団の概要
農家戸数 対 象 作 物 取組開始年
作 物 名 作物面積
(ha)
うち堆肥利活用面積
4,187人
(正組合員数)
水稲
ハウスきゅうり
露地きゅうり
トマト
アスパラガス
1,955ha
2.4ha
34.1ha
10.5ha
22.0ha
100.9ha
2.4ha
4.7ha
10.5ha
18.7ha
H8


秋田県農林水産部 畜産振興課